Saturday, December 10, 2016

平均寿命の国際比較

平均寿命というものが、個々人にとってどういう意味があるのかははっきりしないですが、平均寿命の国際比較(厚生労働省)というのがあります。

ニュースでは「日本が一位」「長寿日本」という報道の仕方をするので、なんとなく日本の医療のお陰かなと思っているのです。上の厚生省のデータを見ると、確かに日本は順序の上で一位が続いているのですが、実際の意味はあるんでしょうか。

例えば、男の平均は80歳程度なわけですが、自分がどうかというと、70で死ぬかもしれないし、90まで生きるかもしれないと思う。少なくとも±5歳くらいの誤差というか幅があるように感じますね。

そこで他の国を見ると、先進国、少なくともヨーロッパとは大差ないじゃないですか。どうしたニッポン。だいたいが男の場合70後半。誤差の範囲ですよね。まあロシアは低そうですね。不摂生だからでしょうか。アメリカも少し低いようです。

ヨーロッパのある国では、病院が混雑していて、救急車で運ばれないかぎりお医者さんに見てもらえないだの、待合室で待っている間に死んだだのと悪口を聞きますが、その国の寿命も特に低くないですね。不思議です。イギリスの話として聞きましたが、ブリティッシュジョークなのかな。

もう一つは、寿命ってのは人種と関係ないように思えますね。体の大きさや肌の色は違うのに、寿命ってのは人間の仕組みが持ってる根源的なものなのですかね。